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日米の授業スタイルの違い

みなさん、こんにちは!Class of 2017のTakです。早いもので、今週はFall 1(秋学期前期)の期末試験があります。

さて、今日は日本と米国の授業スタイルの違いについて感じたことを簡単にご紹介したいと思います。

私は日本の学校教育しか経験したことがありませんでしたが、こちらの授業の特徴は細かいことを一つ一つ教えるのではなく、本質的なことを1回の授業でじっくり教える印象です。かつ、双方向なスタイルが中心で、「よくこんなにみんな手を挙げられるな~」と感心しています(と同時に焦っています)。


それでは細かい点はどう勉強するのでしょうか?結局は自分で勉強してください、ということだと思います。膨大な課題図書が与えられますし、宿題も授業でカバーしていないことが出てきたりします。


授業だけでなく、テストの内容もやはり日本とは違う気がします。今日はEconomicsの試験でしたが、とにかく考えさせられる問題ばかりです。あと、持ち込み可の試験が意外と多いことも、細かい点よりも、本質を理解しているかを試験で確認しようとしているからではないかと思います。


それでは明日のAccountingの試験に向けて、この辺で筆を置かせていただきます。。