今回はNew Havenでのボランティア活動についてお伝えしたいと思います。
やはりアメリカ...日本よりもボランティア活動が活発です。参加する方がとても意欲的に楽しんでいる姿は見ていて気持ちのよいものでした。
(下:Animal Shelterでのボランティア紹介動画)
★Yale farm
https://www.sustainablefood.yale.edu
Yaleが保有している農場でのボランティア活動です。冬以外は活動していて主に農作物の収穫がメインのようで毎週金曜には無料でPizzaが提供されるそうです。
6人以下であれば事前の連絡は必要なく飛び込み参加OKです。
アメリカ、野菜が異常に値段が高くてあんまり美味しい野菜がないです...
そんな時このボランティアは、信頼できる野菜を自分で収穫もできる良い機会かもしれません。小学生のお子さんがいらっしゃるママさん方もよく参加されているそうで、難しい作業は全くないとおっしゃっていました♪
★Animal Shelter
http://www.findafriendforlife.org/volunteer.html
不定期に年2回ほど(10月頃と4月頃)HPに募集情報がアップされます。
こちらでのボランティア活動は保護犬のお世話です。
引き取り手のいなくなった犬や猫が飼育されており、ペットを必要とする家族とのマッチングを行っている施設です。
保護犬のお世話といっても、飼育やお散歩など直接動物と触れ合えるものもあれば、HPの更新や地元新聞への掲載交渉、マッチング先のご家族への電話対応等、いくつか選択肢がある中から自分が興味のある仕事を選択して応募ができます。
犬が大好きな私はこのボランティアがしたくてしたくて、募集のタイミングを今か今かとチェック!!
おそらく最後のチャンスであろうアメリカ滞在2年目の秋にようやく応募することができ、申し込みも通過!!
いざ説明会に行ってみたのですが...ボランティア条件の一つである、「6ヶ月以上在籍すること」という点を満たしておらずやはり参加が難しいと言われてしまいました...泣
保護犬のトレーニングとお世話中心に希望して応募したのですが、ボランティア生にトレーニングができるトレーナーが不足している為、トレーニング待ちのボランティア生がたくさんいるそうなのです。。
せっかくトレーニングを受けてもすぐ日本に帰国しなければならないとなると、せっかくの機会でもお役に立てないと泣く泣く諦めました...
もしご興味のある方はぜひお早めにお申し込みを!!
★Peabody Museum
http://peabody.yale.edu/volunteer
SOMのすぐ向かいにあるPeabody Museumでもボランティアができます。
募集はいつでも行っていてApplication Formを出して完了です。
中国人の友人は館内案内のボランティアをしていましたが、母国語を使って案内することもあるので良い気分転換になると言っていました。
★その他
水曜日はNew Haven Green 3つある教会で炊き出しもしているそうです。
私は参加したことがないのですが、美術館でのボランティア活動もできるようです!
Yale大学のページで紹介されているNew Havenでのボランティアについては、下記URLをご覧ください。
https://livingnh.yale.edu/volunteer-opportunities
冬は寒くてできることも限られるNew Havenですが、皆様のアメリカ生活が少しでも豊かなものになりますように…!