Alumni Story ~Why SOM?とSOMでの学び~

Class of 2015の3名の学生の"Why SOM?"と、実際のSOMでの経験をご紹介します。

 

  • S. I 氏(Class of 2015)

    私の留学の主な目的は、(1)(公共部門に戻ることを前提に)ビジネスへの理解を深めること、(2)ファイナンス等のスキルを習得すること、(3)チームワーク/リーダーシップスキルを高めることでした。

    特に(1)につき、学校ごとに注力分野が異なります。SOMは、民間企業・政府・非営利組織それぞれのセクターとその相互作用への理解を深め、ビジネス・社会のリーダーを育成するとの目標に沿った教授陣や科目が充実しています。また、総合大学であることもあり、様々な分野の教授や学生と関わることができます。ビジネス・社会についてより体系的に理解し、関心分野の課題への対応策を考察していくには、SOMが最適だと考えました。

    実際にSOMで過ごしてみて、民間企業のミクロのツールや行動原理について理解を深める科目だけでなく、大統領経済諮問委員会等で政策形成に携わった経済学・ファイナンスの教授の科目、金融規制法に詳しいロースクールの教授の科目、数十年スパンで金融・財政政策から地政学・テクノロジーまで幅広い観点から将来の金融・経済の在り方を考察する科目等で、多様な視点から学び考えることができました。

    学生も多様で、チームワークで苦労したことも多々ありましたが、リーダーシップのプロのコーチから個々人の特性に応じて提供してもらったリソースも活用しつつ、協力して結果を出すという訓練もでき、貴重な機会を与えてくれたSOMに感謝しています。
  • T. I 氏(Class of 2015)

    私はYale SOMが掲げる”Educating Leaders for Business and Society”に最も自身の志望動機とのフィットを見出しました。また、International Experienceをはじめとした国際性の強いカリキュラムや高いNon-Native比率、比較的少人数である点はすべて、私の目標を実現する上で欠かせない要素だと判断し、Yale SOMへの入学を決めました。実際の留学生活は、私が入学前に抱いていた期待を大きく上回るものでした。
  1. 高い国際性と多様性
    Non-Nativeの比率は、ここ数年で約10%上昇、また、出身業界も民間や非営利、政府系から元軍人まで多岐にわたり、多様性を持った優秀なクラスメイトとグループワークやクラブ活動などを通じて、日常的に深く関わることで、世界規模の人脈を築くことができました。

  2. 計画と実践を通じた独自のリーダーシップの追及
    充実したリーダーシップ系の授業を通じ、これまでの経験や育った環境などを鑑み、深く自分を分析し、独自のリーダーシップ向上計画を作成、それを授業内やクラブ活動といった場で日々実践しながら、将来の目標を効果的に実現するための経験をくまなく養うことができました。モチベーションの高いクラスメイトとこうした活動を共有することで、より自身のリーダーシップに磨きをかけ、示唆を得ることができました。
  • Y.T 氏(Class of 2015)

    私がYale SOMを志望した理由は、特徴的なCurriculumに加え、以下の2点です。これらは他でもなかなか見られない特長であり、在学中に得られた経験や人脈は、確実に卒業後の自分自身の人生にとって大きな財産になっていると実感しています。
  1. Yale 大学のブランドとリソース
    Yale大学というブランドには、日本からは想像できないほどのインパクトがあり、世界でも有数の名門大学の一員になるという事実は、MBAにとっては計り知れないほどの価値があります。私自身、在学中はelectiveの約3割は他学部のクラスを受講するなど、自由に活動の幅を広げられるのは大変有益でした。また卒業後も、大学名で人脈を広げていける点、生涯を通じて様々なリソースに自由にアクセスできるのは、Yale SOM卒業生の特権です。Yale SOMの特性(Class Size、Non-profit系の卒業後のSalary等)上、魅力がMBA Rankingに表れにくい部分もありますが、こうした要素は確実に学校選びの際に重視すべきポイントだと思います。

  2. Small, but Strong Community
    比較的小規模で結束の強さを保っているYale SOMの文化は、非常にFitする環境でした。共に学ぶ仲間達と自然に関係を深めていける環境、教授陣との近い距離間、学生自身がYale SOMを作っているという雰囲気の中で、海外経験のなかった私もすんなりCommunityに入り込んでいけましたし、貴重な2年間の留学期間をEnjoyしながら充実したものにできました。